お金を「好き」になれば、お金に困らなくなる

お金の話って、タブーだと思ってませんか?
まして、ほかの人に
「私はお金が好き」なんて絶対に言えないって思ってませんか?

だけど、人には言えないけど
「本当はお金が好きだと思う」
という人は多いと思います。

だって、お金があって豊かになれば

欲しいものがいつでも買えるし
居心地のいいスペースを手に入れることも出来るし
自分磨きとかケアとかもしっかりしてあげられるし
美味しいものは食べられるし
好きなところに旅行にも行けるし
やりたいことはできるし
子供や家族、大事な人にも好きなことをさせてあげられる

自分だけじゃなく大切な人のことも
幸せにしてあげることができる

一緒に幸せな時間を過ごすことができる

もし大切な人が困っていたら
助けてあげることも出来るかもしれない

お金を嫌いになる理由なんてないはずなんですよね。
だけど、「お金が好き」とは言えない。

「お金が好き」という人は、どこか感じの悪い人に見える
「お金が好き」という人は、拝金主義者みたいでイメージが悪い

お金のせいで不幸になることも多い
お金のせいでトラブルに巻き込まれることがある
お金のせいで大切な人を失った

お金は好きだけど、同時にお金に対して
マイナスイメージを強く持っている
という人が多いように思います。

そして

「お金は汗水働いた人間だけがもらえるもの」
「特別な才能がある人間だけがお金持ちになれる」
「頭がよくって金儲けのうまい人間だけが儲かる」
「親や先祖が元々金持ちじゃないと金持ちにはなれない」

だから
「私は体が弱くて働きに出れないから豊かにはなれない」
「何の資格も才能もないからお金とは無縁」
「親も祖父母も貧乏だし・・・金持ちになんてなれるわけがない」

と考えてしまったり、あきらめてしまっていませんか?

だけど、お金持ちの人とか
いわゆる成功した人の話を聞いてみると

子供の頃すごく貧乏だった
多額の借金を抱えていた
成績も悪く学歴も大したことのない「ダメ人間」だった
お金もコネも何も持っていなかった

という人がとても多いですよね。
そこから上りつめて成功したという人が多いと思います。

なぜ、「特別な人間」じゃなくても
お金持ちになれるのか・・・

それはお金に対する考え方が違うからです。

お金を汚いものだと思っていない
お金を悪いものだと思っていない

お金はあくまでも、自分の目的を達成させるもの
自分の夢を叶えるためのもの

そのためのツールであって
素晴らしいものである

こう考えているからです。

お金ってあくまでも「道具」です。

自分が欲しいものを手に入れるための「道具」
自分の生活を豊かにするための「道具」
自分の夢を叶えるための「道具」

決して汚いものでも悪いものでもありません。

汚くなったり悪いものになるのは
使っている人の「使い方」「接し方」が
間違っているからです。

「お金は素晴らしいもの」
「お金が大好き」

と、本当に心から思えるようになると
お金もあなたの元へやってきてくれます。

「お金が大好き」って思えると
お金に困らなくなりますよ。

お金に対する認識を素敵なものに
上書きしてみてください。

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