ついに「学校休む」
終業式に行けなかった息子。
本人はかなりショックだったようだけど
とりあえず夏休みに入ったし、
少しのんびりして・・・
というのは甘かったw
とりあえず翌日、通知表は取に行ったけど
部活に出ることはなかった。
夏休み3日目くらいから始まった
塾の夏期講習は頑張って行ってたんだけどね。
部活は何だかんだと理由をつけては休んでたんだけど
ついに顧問が登場してきて
「9月に入ったらすぐに新人戦があるんだし。
これはお前一人の問題じゃないんだぞ。
お前が出ないことで部活のみんなが迷惑する。」
って、意味不明な説教を垂れにwww
しまいには
「精神面を鍛えるのにも柔道をもっと頑張らないと」
って始まるしwww
だけど、息子の中ではもう柔道はこりごりって
思っていたみたいだし
顧問と担任の事あるごとに
「やり直したいんだろ」って言葉に
いい加減嫌気がさしてたみたいで。
何をやっても、何かしても
小学校の時のことを持ち出されて
「また元に戻るつもりか?」って脅迫されて。
でも、塾はそれなりだったんだよね。
だけど、夏期講習の後半に入って
様子がおかしくなってきた。
「調子悪いから行きたくない」
って言い出して。
実は、塾の先生が勝手に志望校を掲げてきて
「特別」に宿題を増やしてくれたり
プリントを用意してくれてたらしく
完全にキャパオーバーの息子は
こなせなくなってて。
だけど「出来ない」っていうと
先生にすごく怒られるから
「出来ない」とも言えずに・・・
一応、塾には普通の授業だけでいいって
連絡を入れたんだけど
「今の勉強だけじゃ厳しい」って言ってきて。
学校も塾も完全に、息子の意思や行動を無視。
ついに息子が
「俺、塾やめる」
夏期講習をあと3日残したところで
塾を去ることに。
そしてその3日後の2学期始業式
「学校休む」
ついに不登校への道へ一直線。