好きでもない人ばっかりに好かれてしまう理由

好きな人は全然振り向いてくれないのに
好きでもない人からは、やたらとモテる。

好きな人とやっと付き合えたと思ったら
「思っていた人とは全然違った」って言われて
うまくいかないことが多い。

こんな経験で悩んだことありませんか?

「あるある!なんで?」って思った人は
本当の自分と、周りから見られているあなたに
ギャップがあるんだと思います。

本当は、甘えん坊で誰かに甘えたり頼りたいのに
普段、そんなそぶりも見せず、頼りがいのある「姉御肌」を
演じてしまっていたり・・・

本当は、猫なのに、犬の着ぐるみ着て
犬のフリをしてるような感じ?

周りはあなたのことを「犬」だと思って
当然犬好きの人が集まるし、犬に対する接し方をしてくる。

だけど本当は「猫」だから、犬にはなりきれないし
着ぐるみを脱いだら、猫だったって
犬好きの人は「騙された」って離れていくのは当然です。

「本当の自分を出したら嫌われてしまう」
「本当の自分を出したら、愛してもらえない」

って思ってしまう人も多いですが
これじゃあ、いつまでたっても
好きでもない人ばっかりが寄ってきて
本当に好きな人は振り向いてくれない状態が続くだけです。

ただ、好きでもない人に好意を寄せられてると
案外、気分が良くなったりすることもあるんですよね。

自分に好意を持ってくれる人がいるって
悪い気はしないですからね。

「好きなあの人は振り向いてくれないから、
 とりあえず、この人と付き合っちゃおうかなぁ」

って、なってしまう場合もあります。

だけど、これって本当の自分を出さずに近づいてきた人ですから
その人と付き合うことで、結局また本当の自分を出す機会を
失ってしまうわけです。

これじゃあ、いつまでたっても本当の姿のあなたがタイプだと
いう人には、あなたの良さはわかってもらえません。

結局は、本当の自分を出すことが
自分に一番合った理想の相手に出会うことができる
近道なんです。

本当の自分じゃないあなたを、愛してもらって嬉しいですか?
それでも、自分を出さずに演じ続けたほうが幸せですか?

本当の自分に戻れば、あなたの理想の人が現れます。

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