よく自分は自分、人は人っていうけど
たしかに、その通りなんだけど
だけど、どうしても友達を見て
羨ましいと思ってしまったり
比べてしまったり。
これって、もうどうしようもないこと
だと思うんですよ。
いくら自分は自分って思って
それなりに幸せに過ごしてたとしても
やっぱり周りのことが
気になってしまうのは
もう人間の性だと思います(笑)
自分がいくら好きな仕事をバリバリやってて
収入もそれなりにあって、比較的余裕のある
生活をしてたとしても
周りの友達が、次々と結婚したり
子供を生んだりすると
「私ってこれでいいのかな」
「みんな結婚して子供産んで・・・それに比べてわたしは」
って、やっぱりすごく気になるし
なんか知らないけど、
「負けた」
って気分になったり。
だけど、結婚して子供を産んで
羨ましいなって思っている相手は逆に
「好きな仕事をバリバリやって
自由に生きてていいなぁ」
って、思ってたりね(笑)
どっちにしても、相手のことを
「羨ましい」
って思ったり
「自分は負けた」
って感じてしまったり。
だから、無理して
相手を羨むことをやめる必要は
ないと思うんだけど。
ただ、そんなことばっかり考えてても
せっかくの自分の時間がもったいないよね。
みんな違うんだから
誰を見ても、自分の持ってないものを
必ず持ってるわけだし。
逆に自分だけが持ってるものっていうのも
あるのかもしれないし。
全部を手に入れることなんて出来ないんだし
全部が必要なわけでもないんだし。
本当に欲しいなって思うものだったら
羨んでるだけじゃなく
自分も手に入れられるように
動けばいいだけのこと。
きちんと行動すれば
叶えることはできるはずだから。
別に本気で欲しいと思ってもいないのに
ただ羨ましいと思ってるのは
時間の無駄だし、自分の心が疲れるだけだし。
人を羨むのは、ほどほどが一番。
それでは、また♪