欠点のあるスペシャリストになろうよ


「器用貧乏」って言葉がありますよね。

なんでもそこそこ器用にこなしちゃうがために
周りからも便利に使われちゃったり
けっこう「損」なイメージがあるじゃないですか。

そういう人を見てると
器用な人っていうのも損だよねぇ
って思ったりしません?


ところが、いざ自分のこととなると

「欠点をなくさないと」
「何でもせめて平均点くらいはできないと」

ってなりますよね。


だけどさぁ、それって自分から
「器用貧乏」になろうと頑張ってるってことじゃない?

欠点のない人なんていないのにさ。
なんでも完璧になんて無理なのにさ。


ただ、これって今の学校や会社にも
問題があるんだけどね。


だって、学校ってさぁ
いっくら数学だけが得意だとしても
他の教科が出来てなければ
成績はよくならないですし。

入試だってそうですよね。

どんなに数学が得意で100点を取れたとしても
他の教科の点数が悪ければ
合格なんてできないようになってます。


逆にずば抜けて得意な科目がなくても
まんべんなく合格点を取れれば
ギリギリだろうと合格するわけです。


てことは
「欠点は許さない」
「得意なことを伸ばすより、不得意なことをなくせ」

ってことですよね。


企業もそうです。

専門分野で入社しても
「会社全体を知らないと」って
営業職をやらせたり、総務をやらせたり。

しかもそれで成績が悪いとか
仕事ができないって怒られたりねw


専門分野をどんどんやってくために
入社したのに全然関係ないことやらされた上に
「使えない」って言われてもねぇw


今の日本って、まだまだ
そういう「器用貧乏」を求めがちです。


だけど、ホントは得意なことをどんどん伸ばして
「欠点のあるスペシャリスト」
になったほうが、いいと思いませんか?


みんなそれぞれ得意なことが違うんだし
苦手なことだって違うんだから、

それぞれが得意なことを伸ばして
それぞれが得意なことで頑張っていく。

苦手なことは
得意な人にお願いする。


そしたら、みんなが活躍できて
みんなが助けられるわけで

みんな「欠点」に悩まなくて
よくなるのにね。


「そうなればいいけど・・・許されないし」
って言ってないで

苦手なこと、できないことは

「ごめんなさい、できません」
「手伝ってもらってもいいですか?」

って手放しちゃえばいいんです。


その分、自分の得意なことを
とことん頑張って
得意なことで周りを助けてあげる。


そうやって自分から
ちょっとずつ動いていけば
何かが変わるよ。

 

それでは、また♪

 

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