親も子供と一緒に成長していくんです。

どの子育て法を信じればいいの?


どんなに一生懸命頑張って子育てをしても
うまくいかないことだらけ。

次から次へと問題は起こるし
良かれと思ってやったことが逆効果だったり。


「こんなに頑張ってるのに・・・何がいけないんだろう」


そうやって子育てに悩んでいる親が多いからこそ
子育て本や、しつけ本っていうのが
どんどん出てるんだろうけど。

 

「あぁ、この場面でこうやって接したらいけないのか」
「こんな時は、こうしなきゃいけないのか」


って、本に書かれた通りにやってみたけど
全然うまくいかなくって。


違う本を読んでみたら
全然逆のことが書かれてて

今度は、そっちを試してみたけど
やっぱりうまくいかない。


「何が正しいの?」
「何を信じればいいの?」

「私の何が間違ってるの?」
「私はどうすればいいのよ!!」

って、なっちゃうよね。

 

だけど、そんなもんだよ。

子供なんてみんな違うんだから
接し方も扱い方も違って当たり前。


褒めて育てればいいって言っても
しっかり叱ったほうが伸びる子だっているし

甘えさせた方が子供の自立につながるって言ったって
子供によっては、そのまま甘えたまんまになっちゃうことだってある。


本に書かれているのは
そうした結果、よかったって人もいるって言う話。


そして、うわべだけマネしても
ダメだってことが多いってこと。

 

大切なのは、どう接しようが
どう育てようが

「子供を愛してる」

ってこと。


どの本も根っこは、そこだから。


叱ろうが、褒めようが

それが形だけではなくて
きちんと子供のことを思ってやってるのか
子供のことを愛しているからこそのことか


甘えさせようが、厳しくしようが

そこにきちんと「愛」があるかどうか。


親の「あなたのことを本当に愛してるんだよ」

って思いさえ伝われば

多少、問題が起きたって
うまくいかないことがあったって

子供はちゃんと育つよ。


そして、親の気持ちは
子供にちゃんと伝わってるから。


あとは、子供の問題。


親は愛情持って、
しっかり子供に向き合ったんだから

あとは子供を信じて、任せるだけでいいんだと思う。

 

それでは、また♪

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