親も子供と一緒に成長していくんです。

担任の先生と・・・


5月になってから、全然話が出来なかった
娘の担任から、電話がかかってきました。

体調を崩されてて、学校をお休みしてて
全然会うことができなかったと・・・


そして、この前は体育祭の準備で
時間割が変わってしまい、
相談室に顔を出せなかったということで

思いきり謝られてしまいました。


娘のこと、すごく気にしててくれたみたいで
色々と考えてくれてたみたいで
結局30分以上も話してしまって。


娘の現在の状況が、学校(相談室)では
後退してしまってる感じっていうところから
話をしてたんですけど


それでも、普段の様子とかを話してると
「すごい進歩じゃないですか!」
「それってすごいことですよね!?」
って感じで・・・


あぁ私以外に、しかも学校の先生が
娘のことをちゃんと認めてくれたぁって
ちょっとうるっとしました。


それから、これから先生が娘と
どう接していけばいいのかとか

2人でああでもないこうでもないって
意見を出し合って

ひとまず今後の流れを
決めてみました。


ただ、びっくりしたのは
やっぱり1年の時の様子とか
1年の時の対応は全く引き継がれてなかったってこと。


テストの話や勉強の話などもしたんですが

「そんな扱いだったんですか?」
「そんな状態だったんですか?」

ってビックリされてw


まぁ息子の時も、同じような経験を
してきているので

こっちはそんなもんだろうなとは
思ってはいたんですけどね。


「それじゃ先生嫌いになりますよね・・・」
「その話聞けて良かったです」

って言ってもらえたのが
私にとって、よかったです。


娘は今の担任のことも
好きじゃないみたいだけど

それはそれでいいかなぁと。


ただ、私の方が今までと違って
先生ときちんと話を出来る環境が
整いそうなので

それだけでも全然変わってくる予感。


不登校は不登校でいいけど
別に「嫌いじゃないかも」って
思えるようになったっていいんだしね。

行く行かないと
好き嫌いは

また全然別の話だから。


息子のように

「小学校や中学校の記憶は抹殺した」

っていうのも寂しいもんね。


楽しい時期もあったんだから
いい思い出だけでも大切にできるように
してあげられたらいいなって思いました。

 

それでは、また♪

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