親も子供と一緒に成長していくんです。

なるようになる!


子供が不登校になったとしても
子供が不登校を選んだとしても

それは「子供」自身が
そうしようとしたことなんだから
放っておけばいい


・・・とは、思ってもねぇ


なかなか、頭と心と体と
バラバラになっちゃって
うまくいかないんだよね。


わかった「フリ」はできる
納得した「フリ」はできる
気にしない「フリ」もできるようになった


だけど、あくまでも「フリ」であって
本当は、全然そんなになれなくって。


でも、やっぱりわかって「あげないと」って
納得して「あげないと」って
気にしないで「あげないと」って思うから


じゃあ、

「何もなかったように」
「普段と変わらないように」

『明るく接してあげよう』


これ、全然普段通りじゃないでしょ(笑)
何かあるでしょ(笑)


別に子供に気遣って
明るく接する必要もないし
子供だってそんなこと望んでないし。


第一、不登校になる前に
毎日「明るくしよう」って
頑張りまくってました?


バチバチぶつかり合うより
明るくしてる方が楽しいかもしれないけど

そういう気分じゃない日は
明るくなんてしなかっただろうし

イライラして子供に八つ当たり
してたことだってあるはずだし。


それが、不登校になった途端
「明るく接しよう」
「せめて朝ご飯だけは一緒に食べよう」
って頑張りはじめたら

よけい不自然だから(笑)


学校に行ってるか行ってないかだけの違いで
他は何も変わってないわけで。

いや、何か変わったところはあるかもしれないけど
子供自身が変わったとかじゃないから。


不登校になってもならなくても
何も変わらず、「その子」なんだから
そんなに気負うことないんだよね。


そんなに気を使われたら、子供の方が
「自分のせいで・・・」って
責め始めちゃうよ。


子供にそう思わせたくなくて
やってることなんだろうけど
それは逆効果で。


だから本当に「気を使わない」
本当に「今まで通り」
過ごしてればいいんだよね。


子供のために親が変わらなきゃいけないとか
そういうことも言われたりするかもしれないけど
別に無理して変わる必要ないし。


親は親で自分の好きなように
動いてればいいわけだし

無理矢理考え方変えなくなっていいわけだし


お互いに「自然」に「普通」に過ごしてれば
変わるべきことは、勝手に変わるし

変わらなくていいことは
全然変わらないでいるし(笑)

 

結局は「なるようになる」だけなんだから。

 

それでは、また♪

 

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