どっちの言い分もわかるけど・・・
とあるママ友との会話。
ここと我が家はけっこう家庭環境が似てて
子供たちの性格とか状況とかも
すごく似てるんですね。
で、それぞれの愚痴みたいのを
会った時に語るんですけど・・・
今回はお兄ちゃんのことで
語り合いました。
そこのお兄ちゃんは難聴という障害を抱えてるんですが
そのために鬱になったり色々と大変なんですね。
ただ、うちの息子と性格とか
やってることがそっくりで。
そこのお兄ちゃんは26歳になるんですけど
色々と「障害」を理由に
人生がうまくいってません。
ママは、今までに比べれば
成長してると思ってるし
「よくここまで来た」
って思ってるけど
パパはそう思ってないっていうか
このままでどうするって
いつもイライラしてて。
うちも似たようなもんで
息子はここでやっと休まず学校に
通うようになって
わたし的にはすごく嬉しく思ってるけど
ダンナさんは、そうではなくて
「この先どうするんだ?」
って思ってて・・・
だから息子たちに色々な形で
プレッシャーを与えます。
だけど、どっちの息子も
「そんなのはわかってる」
っていうわけです。
本人たちも痛いほどわかってるんです。
わかってるけど、どうしようもない。
「それが出来てれば、こんなになってない」
これ、その通りなんですよね。
本人だって、そうなったのがいいとは思ってない。
だけど、どうしようもなくてこうなった。
親や、先生たちが言うようにできてたら
こんなことにはなってない。
だから今苦しんでるんだって。
一番そばで見てる母親は
それが痛いほどわかるんですよね。
だけど父親が言うのも
わからないわけではない。
息子も悩んで苦しんでるけど
母親も板挟みで苦しくって・・・
だけど、やっぱり子供の幸せを願うから・・・
母親ってすごく辛いよね。
だけどかわいい我が子のために
このくらいは頑張らないとって思うし・・・
「ホントどうしていいかわかんないよね~~~」
ってことで
二人で飲みながら語ろうって
ことになりました(笑)
やっぱりママも愚痴を言える相手って
大事だよね。
それでは、また♪