現状を変えたかったら、
何か動き出さなければいけない。
動いてちょっとでも流れを変えなければ
今までと何も変わるわけがないんだから。
なのに動かない人が圧倒的に多いのは
なぜなんでしょうか。
それは「変化」が怖いからなんですよね。
動いたことによって、今までとは
何かが変わるかもしれないけど
好転するとは限らない。
「今より悪い状態になったらどうしよう」
っていう気持ちが先にきちゃって
動けないんですよね。
だから、色々な理由をつけて動き出さない。
「今は忙しいから・・・」
「今はお金がないから・・・」
「今の仕事が落ち着いたら・・・」
「子供の進学が落ち着いたら・・・」
ってもっともらしい理由をつけて先延ばしにします。
でも落ち着いても、次の理由が出てくるんですよねw
結局は「出来ない理由」というより
「やらない言い訳」を作り出してるんです。
今の生活に不満はあるけど
今より悪い状態になるくらいなら
このままの方がいいじゃん
今の生活に不満はあるけど
とりあえず毎日それなりに安定してるなら
そのままでもいいか
今より必ずよくなるって保証があればいいけど
そんなリスク背負ってまで動いてもね
不満だ不満だって言いながらも
リスクを背負うのは嫌だ
安全な道だけ歩かせてくれないと困る
だったら、今のままで行くしかないよね。
何か変化を求めるんなら
動かないといけないわけだし
それにはリスクを伴ってくるわけだから。
自分は安全な場所にいたまま
動かないでいるけど
誰か幸せ運んでくれないかなぁ~~~
そんなこと絶対にないからw
変わりたいんなら行動あるのみ。