親がわかってくれない


親子、特に母娘の問題で悩んでいる人の多くが

「親にわかってほしい」
「親に受け入れてほしい」
「親に愛してもらいたい」

って強く願っています。


子供の頃から、どうしたら親にわかってもらえるんだろうと
必死になって考えて色々な行動をとってきたけど
理解してもらえずに苦しみ続けてきた。


子供の頃からずっとずっと努力してきたけど
全然通じなくって失望して、それでもあきらめきれないで
今まで来てしまった。

 

子供ってどんな親であろうと
親が絶対的な存在ですし

どんな親であっても一番愛してるし
一番愛してほしい存在です。

 

だって、子供の頃は
親が自分の命そのものを握っているんですから
当然といえば当然ですよね。


親に見捨てられたら
自分の命そのものがなくなってしまう
危険すらあるわけですから


子供にとって親が絶対的な存在だというのは
そういうところからきているわけです。


だから、子供の頃に親にわかってもらえないと感じていた人や
愛されなかったと思ってきてしまった人は
大人になっても、親の「愛情」というのを
求め続けてしまいます。


子供の頃に満たされなかったがために
体は大人になっていても、心がそこで
ストップしてしまったままなのです。

 

だけど、子供の頃の親も決して
あなたを愛していなかったわけではなかった。
愛していたんです。


ただ、愛し方、接し方がわからなかった。


あなたに「わかってほしい」と言われて
あなたの気持ちはわかっても

じゃあ、あなたに対してどう接すれば
あなたの心が満たされるのかというのが
わからなかった。


だから「わかったよ」とは言っても
あなたの満足する答えにはならなかった。

 

大人になってもそれは一緒。

子供の頃にあなたに対して
どう接していいかわからなかったように

大人になったあなたにどうこたえていいか
どうしてあげればいいのかわからない。


しかも、あなたの心は子供の時のまま
止まってしまっている。

親から見たら、あなたはもう自分たちと同じ
大人になっている。


子供の頃のことを今言われても
今さら何をどうすればいいのかわからない。


この隔たりがますます親との擦れ違いを
大きくしてしまっているのかもしれません。

 


あなたは、親に自分の思いをぶつけた。
親は、あなたの言葉に「わかった」と言った。


これで、わかってくれてるんだよ。
受け止めてくれたんだよ。


これが親のできる精いっぱいだったんだよ。


だから、あなたは親に愛されてるし
わかってもらえてるんだよ。


もう苦しむ必要はないよ。

関連記事

 

ページ上部へ戻る