主婦っていうか、母親って
ひとりになれる時間って本当に少ないです。
外で働いてるとしても
それ以外の時間って
家事や家族のためにあれこれ動くから
本当の意味で「自分だけの時間」を
作るのって、すごく難しいですよね。
子供は子供部屋があって
自分一人になれる空間がある。
ダンナさんも自分の部屋を持ってたり
自室を持ってないにしても、
仕事帰りに飲みに行ったりできるし。
お母さん以外の家族って
それぞれ自分だけの時間とか
自分のための時間って結構簡単に作れます。
子供は部屋に逃げるか、外に出かけちゃえば
どうにでもなるし
ダンナさんだって
「仕事だから」って言えば
どうにでもなる。
だけど、お母さんは・・・
だけど、奥様は・・・
ひとりになれる時間はあったとしても
「自分のための時間」って
なかなか取れないですよねーーー
そういう相談もホントに多いんです。
やっぱりいくら主婦でも、いくら母親でも
自分だけの時間って欲しいですからね。
だから、お子さんが多少大きくなった方には
「1日くらい放っておいても大丈夫ですよ♪」
ってお伝えするんですけどね。
でも、意外とお子さんより
ダンナさんがネックになることの方が多くって(笑)
それにお子さんが小さい場合は
なかなか放っておくこともできないですしね。
ということで、どこかに出かけなくても
「自分の時間」を作れれば
いいよねってことで。
どこかに出かけなくても
ひとりになる時間っていうのは
必ずありますよね。
家族より早く起きる人は
家族が起きるまでの時間とか
お子さんが小さくって年中一緒にいても
お子さんがお昼寝してる時間とか
お子さんが幼稚園や学校に行ってる時間とか
1日のうち、何分か何時間かは
ひとりになれる時間っていうのは
あるはずなんですよ。
子供が小さいと、その時間をついつい
家事を終わらせようとか頑張っちゃうんですけど
あえて、「自分だけの時間」として
使っちゃってください。
子供の面倒で多少家事がおろそかになったり
ご飯の支度が遅れちゃっても
文句言われる筋合いないですから(笑)
1日のうちのたった数分とか、いいところ1時間とかですよ。
自分のために使ったって
誰も文句言えないでしょ。
その時間は「自分だけ」のために
使ってください。
見たくて録画した番組をゆっくり見てもいいし
のんびり読書をしてもいいし
趣味のために使ってもいいし
ただただのんびりコーヒーやお茶を
飲むだけでもいいし
ホントに何にもしないで
ボーっとしててもいい。
そういう時間を1日数分とか
1時間くらい作っただけでも
全然違ってきます。
それすら難しいって人は
たまにはダンナさんに
子供のお風呂を任せて
ひとりっきりで
のんびりお風呂に入ってみるとかね。
で、「自分のため」の時間を作るために
他のことを効率よく片付けようって
頑張ったりすると
少しずつ自分の時間を作るために
頑張れるようになるし。
主婦だって、母親だって
「自分だけの」時間作って
リフレッシュしないとね。
それでは、また♪