親も子供と一緒に成長していくんです。

せっかくの夏休みなのに・・・


夏休みになったから
不登校の娘も外出が増え・・・

みたいなことを以前書いたと思いますが


そうするとね

「うちの子は全然外に出たがらない」
「夏休みなのに何も変わらない」

みたいに心配する声が出てきます。


そんなの心配する必要ないから。

 

うちの娘は、たまたま
外に出たかっただけ。


で、最近は外に出ることなんて
どうでもよくなったみたいで

ほとんど外に出ないし
生活パターンも夏休み前と
ほぼ同じになってるし。


外に出たいと思わなければ
夏休みだろうが、出ないわけですよ。


「せっかくの夏休みなのに・・・」

って親に言われたって
本人は、そんなことどうでもいいって
思ってるかもしれないし。


夏休みだろうが、普段の日だろうが
外に出たくなれば出るだろうし
出たくなければ出ないだけ。


本人がそれでよければ
別にいいんじゃないかな?


「でも、このままじゃ・・・」

って思っちゃうんだよね。


だけどね、そんな心配もいらないのかもよ。

本人が必要と思ったら
勝手に動き出すから。


もしかしたらすでに何か
動き出してるのかもしれない。


ただ、それがあまりにも
小さな動きで

周りからは
「何も変わってない」
って見えるだけで。


あとから振り返ると

「あのときから、ちょっとずつ変わってたのかもね」

なんてことは、いっぱいあるし。


動いてないようで、変わってないようで
毎日、全く同じってことはないから。


見えないだけで、中では何か
グツグツ変わってるかもしれないし。


変わってないかもしれないけどね(笑)


それはそれでいいじゃん。

本人は変わらないでいいと思ってるから。


ダメだと思ったら
変わりたいと思ったら

何か合図出してくるから。


その時にキャッチしてあげれば
いいだけなんだよね。


ということで、うちの娘は
完全に昼夜ひっくり返ったまま

自分なりの「夏休み」を
満喫しております(笑)

 

それでは、また♪

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