親も子供と一緒に成長していくんです。

目に見える評価が全てじゃない


学校の成績がいい
いい学校に進学できた
いい会社に就職できた

運動が得意で、全国大会に行った
いつも学校代表の選手に選ばれる
スポーツ推薦でいい学校に進学した


こういう子供って親の自慢だし
その子自身も本当に素晴らしいと思います。

 

だけど、目に見える成績や
誰でもわかる評価がないと
ダメなのかな・・・

 

勉強が出来て、運動神経もいい子は最強

運動は苦手だけど、勉強ができるから安心

勉強はちょっと苦手だけど、運動神経がいいから
そっち方面で将来活躍してくれれば大丈夫


だから、勉強も運動も苦手な子って
「あんたは何もできない」ってw

 

勉強も運動も苦手だけど
絵を描くのは得意だよって言うと

「何かコンクールで賞貰えたの?」
「展覧会に出せるくらいのレベルなの?」


料理が好きだっていうと

「みんなに認められるくらい上手なら・・・」
「プロに進めるくらいのレベルになれば・・・」


将棋が得意だって言い出したら

「何の役にも立たないでしょ。ただの趣味でしょ」
「そんなの自慢にもならないでしょ」
「そんなの得意でも生活できないでしょ」

 

目に見える評価、誰もが認めてくれる評価
それが将来に直結することかどうかでしか
子供のことを評価しない


意外と多いです。


「できなくても、愛してます」

っていうけど


「本当に何もできないんだよねぇ」
「何のとりえもないんだよねぇ」

って、自分の子の価値をきちんと
見てあげれてない親が多いです。

 

別に勉強で大した成績が取れなくても、運動が苦手でも、
人に自慢できるような賞を取ったことがなくても
将来役に立つかわからないようなことしか得意なことがなくても


みんな素晴らしいってこと。

 

その子にはその子にしかない「価値」を持ってるんだから。
それをしっかり認めてあげてください。


勉強が出来なくても、運動が出来なくても
「すごい子」だから♪

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