ママ、行けなくてごめんね
朝から学校に行くことになった娘。
どうなったかというと・・・
昨日はやたらハイテンションで
学校の支度とかも一緒にしました。
足りないものも買いに行ったり
制服にきちんと名札つけたり
バッグに持ち物準備したり・・・
で、実は今朝の記事は
娘が起きる前に書いたものだったんです。
朝、7時に約束通り娘を起こしました。
娘もきちんと起きました。
起きましたが・・・
やっぱり、無理だった。
動かなかったから、まずこちらから
「どうする?」と一声かけると
「行くよ」
しかし、動かない。
起き上がってはいるし、目も開いてるんだけど
全くもって動かない。
ギリギリの時間になっちゃうと
かえってつらくなると思ったので
もう一度声をかけてみる。
「どうする?無理そう?行けそう?」
「行く・・・」
と言った瞬間
呼吸がおかしくなって
心臓を押さえはじめて・・・
みるみるうちに顔色が変わって。
これはやばいなと思い
「今日はやめよう」
って声をかけたら
消え入りそうな声で
「ママ、行けなくてごめんね。
ちゃんと行こうと思ってたのに・・・
頑張ろうと思ってたのに・・・」
って涙溜めながら。
学校に行かなくていいってわかったら
すぐに心臓も呼吸も落ち着いたみたいだけど
本人は初めての経験で
相当ショックを受けていたみたい。
お兄ちゃんがお腹痛くなったり
心臓痛くなったりして、大騒ぎしてるのを
ずっと見てきてたけど
半分信用してなかったというか
まさか自分がなるなんて
思ってなかったからね。
とりあえず、学校に連絡を入れて
そのあと相談室の方にも直接連絡して。
色々とやり取りをしたんですが
その話は次回に詳しく。
新学期って子供も大人も
「いいきっかけ」
「いいタイミング」
「今がチャンス」
って思っちゃうけど
そう簡単に変われるものでもないんだよね。
息子の時に、散々見てきてたけど
今回は、あまりにとんとん拍子に話が
進んじゃったから
「もしかしたら・・・」
って、私の方も思っちゃったんだよね。
とりあえず、明日の午後に
相談室に顔出して、
今後のこと話しあってきます。
それでは、また♪