親も子供と一緒に成長していくんです。

先生が変われば、何とかなるものでもなくって


いくら友達がいても、勉強したいと思っても
部活が楽しくても・・・

やっぱり学校に行くのはムリ!!!


友達がいて、勉強も嫌いじゃなくて
部活も好きで・・・

なんで学校に行けないの???

って思いますよね。


学校に行きたくなくなる一番大きな理由って
「先生」かもしれない。

最近、そのことをすごく強く感じてて。


いや、先生が悪いとかそういうことじゃなくてね。
先生は先生なりに、子供たちのためと思って
あれこれ頑張ってるんだと思うんだよね。

だけど、やっぱり今の学校という仕組みには
色々と限界があって。


例えばね、校長先生が変わると
一気に学校の方針が変わるわけですよ。

先生はね、先生なんだけど
学校という組織の中で働いてるわけだから
組織からはみ出すことはできないんだよね。


それが、子供たちにとって
窮屈だって思うことでも
子供たちにとって喜ばしくないことでも

組織のトップが決めたことなら
従わないといけない。


だって、先生は先生だけど
その前にそれで生活してるわけだからね。


組織に歯向かったら
自分がどうなるか・・・

子供たちのために動く以前に
自分が潰されちゃいますからね。


だから先生は、本当は子供たちの方を
向きたいのに

子供たちと向かい合いたいのに

向き合う相手が学校という「組織」に
ならざるを得なくって。


だけど、そんな先生たちの「都合」なんて
子どもには関係ないし。


そうすると、やっぱり
先生とぶつかる子も出てくるわけでしょ。

ていうより、学校の言ってることが
おかしいって感じる子が先生にぶつかって・・・

だけど、先生は子供を守る前に
自分を守らないといけなくって
学校側につかざるを得なくって

そういった子供を
「問題児」にするしかなくって。


でね、そういう子供たちは
不登校になったりするんだけど
それはそれでいいと思うのよ。


ただ、一度先生のことを
信用できなくなると

その後もなかなか
信用できないんだよねぇ


たとえ、色々と頑張ってくれても
「胡散臭い」「裏がある」って。


だから単純に
クラスが替わったし、先生も変わったんだから
大丈夫でしょっていうわけにいかないのよ。

 

そのくらい、先生から受ける
影響ってでかいんだよね。


親や先生が考えてる以上に
先生から受ける影響って大きくって。


だから、新しい環境になったからって
「もう問題ないでしょ」
って簡単に考えないでほしい。


最近の娘を見てて
すごく強く感じてたりして。

 

それでは、また♪

 

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