何が「常識」?何が「普通」?


自分らしく生きたいと思っても
「それ常識ではありえない」とか
「普通そんなことしないでしょ」

みたいなことを周りから言われると
「常識ないのかな・・・」
「自分は普通じゃないのかな・・・」

と悩んでしまったり。

この「常識」とか「普通」とやらが
自分らしく生きることへの大きな障害に
なってしまう場合って案外あると思います。


でも、「常識」とか「普通」って一体なに?


テレビとか新聞や雑誌が、言ってることが
「常識」だったり「普通」なんでしょうか?

たしかにテレビだったり、新聞や雑誌が
「常識」や「普通」を作りだしたり
押し付けてくることもあります。


他にも、親だったり、家族だったり、学校の先生や
会社の上司や同僚も

「これが常識だろ」
「これが普通なんだよ」

って「常識」や「普通」を教え込もうとしたり
押し付けようとしてきます。


だけど、それが本当に「常識」で「普通」なんでしょうか?


「常識」とか「普通」ってすごく曖昧なもので
自分が知っていること、正しいと思ってるものが
「常識」であったり、「普通」であったりしてることも多いです。

逆に、知らないことや正しいと思えないことは
「常識」じゃないし、「普通」じゃなくなってしまいます。

それを『みんな』が言っている
『みんな』がそう考えているというように
正当化してくることがとても多いです。


例えば、極端な例ですが

間に合わせの時間に遅れないようにと
いつも時間より10分は早く着くように
している人がいます。

その人にとっては10分前に待ち合わせ場所に
着くことがいつの間にか「常識」になっているんですね。

相手が時間通りに来たとしても
その人は10分は待つことになるわけです。

そうするといつも待たされてるその人は
相手を「常識」のない人ということもあります。

「普通は10分くらい前に来るものでしょ?」
と相手を責めることだってあります。

だけど約束の時間を守っている相手には
「???」ですよね。

自分の「常識」とか「普通」が
全て「常識」だったり「普通」だったり
するわけではありません。

ほかの人が押し付けてくる
「常識」や「普通」が
「常識」でも「普通」でもありません。

それは、たとえ親が言ってくることであっても
学校の先生や会社の上司が言ってくることであってもです。


結局、人間って自分勝手な生き物なので
自分が「正しい」と思いたいわけです。

それを認めさせるために
「常識」や「普通」を押し付けてしまいます。


だからこそ、自分をしっかり持って
「何が正しいのか」ということを
常に意識することが大切です。

そして、自分の「常識」や「普通」が
ほかの人の「常識」や「普通」ではないこともある
ということも、きちんと理解していれば大丈夫です。

関連記事

 

ページ上部へ戻る