仕事はあくまでも「手段」だからね

仕事の悩みを抱えてる人ってとても多いけど
仕事の「存在」って人によって全然違います。

生活していくために必要だと思っている人

生活していくためにはお金が必要だし
そのお金を稼ぐためには仕事をしないといけない
だから、嫌なことでも生活のためには我慢しなくちゃ・・・
って考えてる人

自分の好きなことをやっている人

自分の好きなことを続けていたら
それが仕事になった人
自分の好きなことを仕事にしようと頑張って
それを叶えられた人

自分の居場所を作るために働いてる人

妻でもなく母でもなく「自分」として
居られる場所を求めた結果
それが仕事だったという人

 

仕事って、自分らしい生活や
自分が望んでいる生活を叶えるための
「手段」だってことです。

生活のためにお金が必要だ・・・
望む生活をするためにはとにかく
仕事をしないといけない

という人は、お金を稼ぐために
仕事を手段として使っているわけです。

好きなことをして毎日過ごしたい
好きなことをしてある程度の生活が出来れば
好きなことができる毎日がいい

という人は仕事は好きなことを続ける
手段として使っているわけです。

ダンナさんや子供は
毎日それぞれ忙しくしてて
なかなか会話も出来なくなってきている

それぞれ毎日充実してるようだけど
自分は・・・

気付いたら家族以外の誰とも
喋らなかったり会わない日もある・・・

妻でもなく母親でもない
「自分」を見てくれる場所が欲しい

と、自分の居場所が欲しくって
仕事をするという人もいるわけです。

 

どれもこれも、自分の求めている生活を
叶えるための「手段」なんですよね。

 

だから仕事のことで悩みすぎて
苦しむ必要なんてないんです。

あくまでも「手段」なんだから。

目的や目標、希望を叶えるための「手段」なんだから。

手段なんて、一つじゃないでしょ。

その手段がダメなら、他の手段を考えればいい。

もっとうまくいく方法を考えてみればいい。

手段なんて、それだけにしがみつく必要ないんだから。

 

そう考えたら、仕事で悩むなんて
すごくバカらしくないですか?

考えるべきことはもっと違うことでしょ?
自分らしく生活してくためには
どうすればいいかってことですよね?

手段に振り回されて、目的や希望を忘れちゃったら
本末転倒になっちゃいますよ。

関連記事

 

ページ上部へ戻る