女性は稼げる方が幸せ?稼げないほうが幸せ?

女性に経済力は必要か
ないほうが幸せになれるのか
って、よく話題になりますよね。

男性にだけ経済的負担を
かけられる時代じゃないし

今は男性だからとか女性だからとかって
関係なくなってるんだから

女性だってきちんと
経済力をつけるべき

結婚して、ダンナさんに
養ってもらっていると

もし離婚したくなった時に
経済力を持っていないがために
離婚できないで苦しまないといけないから

結婚しても、経済的に
自立しておく必要はある

 

こういった話はよく聞くし
まぁ、そうだよねって思う部分も
たくさんあります。

 

だけど、そうはいっても
男性って、自分より稼いでる
女性をあんまりよく思わなかったりね。

自分一人じゃ全てを背負えないけど
だからといって、自分より稼がれたら
自分の存在価値がなくなってしまうと
考えている男性もまだまだ多くって。

だから、結婚したり子供ができたりして
働くスタイルが変わるのって
大抵女性の方だもんね。

 

幸せな結婚生活を送るには
経済力はあったほうがいいのか?
ないほうが幸せになれるのか?

 

どっちでもいいじゃん。

どっちが正解で、
どっちが間違いって
問題じゃなくって

本人同志がどう考えてるかって
いうのが一番大事なことなんだよね。

「僕の稼いだお金で君が幸せに暮らせるようにするのが
 僕の一番の幸せなんだよ」

って、男性を好きになった人は

男性に思いきり稼いでもらえばいい。

その代り、男性が思いきり稼げるように
サポートしてあげて、

稼いでくれたお金は遠慮なく
どんどん使えばいいし。

「一緒に稼いで一緒に頑張ろう」

ってタイプの男性だったら

一緒にバリバリ稼げばいいわけで
家のことも子供のことも

「お互いに助け合いましょう」

でいいと思うのね。

 

相手がどういう考えなのか
自分がどういう考えなのか

大事なのはお互いの考えが一致して
同じ方向に向いてるかどうかってこと。

そこがきちんとしてれば
周りの意見なんて関係ないし。

あとは、もしもそのスタイルが維持できなくなった時に
きちんと軌道修正できるように心の準備だけ
しておけばいいと思うんだよね。

ダンナさんの稼ぎだけで生活出来なくなった時は
自分もきちんと稼ぐという覚悟

子供や親の問題で、働くスタイルを
変えなくちゃいけなくなったり
仕事をやめないといけなくなった時に
きちんと受け入れられるようにすること

それがきちんとできれば
どっちも正しいと思うんだよね。

 

それでは、また♪

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