結婚したり、子供がいる女性が
仕事をするのって
本当に大変ですよね。
仕事を「しないといけない」状態でも
色々と乗り越えないといけない壁が
たくさんあって大変なので
「好きな」仕事をしたいと思ったら・・・
仕事をしている女性というか主婦って
家のことも子供のことも、
やらないといけなくって
仕事と主婦業、母親業と
二足のわらじ、三足のわらじ状態です。
だけど、仕事を「しないといけない」状態だと
「私だって働いてるんだから!!!」
って、ダンナさんにぶつけることもできます。
「もっと協力してくれてもいいでしょ」
って主張することも出来ます。
それが、「好きな」仕事だと
なぜか仕事だって認めてもらえないんですよね。
「別に君が働かなくなって生活できるでしょ?」
「それは君が好きでやってることだよね?」
「だったら主婦業は最優先するのが当然だよね!?」
「頼んでもいない仕事してるんだから
子供を保育園とかありえないからね」
「夕飯の支度の手抜きとか認めないよ」
全部が全部、こういうダンナさんではないけど
けっこう多いんですよね。
コンサバというか古い考えのダンナさまたち。
仕事をしてようが、そうじゃなかろうが
家事、育児は女性がするもの。
「手伝いくらいはするよ」とはいうけど
この言葉からもわかるように
「あくまでも君の仕事だよ」
ってスタンス。
だから、女性が自分の生きがいで仕事をしたいとなると
「好きでやってることなんだから」って
セリフがでてくるわけで。
好きな人が好きなことをして
イキイキするとかって、
どうでもいいのかねぇ
好きなことをするんだから
迷惑をかけるなって・・・
好きなことだって仕事して稼いでるのに
認めてくれないことが多いんだよね。
女性がイキイキと幸せに過ごせれば
周りも平和になるのに・・・
だからって女性も
男性の言うことを全て飲み込む
必要なんてないからね。
それでは、また♪