親も子供と一緒に成長していくんです。

子供に友達がいない


子供が他の子と仲良くできないとか
友達がいないみたいって
心配する親も多いけど


別にみんなと仲良くする必要なんて
ないと思うんだよね。


学校でも
「みんなと仲良くしましょう」
って、いうけど

これって
「みんなと一緒じゃないといけない」
っていう、同調圧力なんじゃないかなって。


人間誰だって、嫌いな人もいるし
苦手だって人もいるし。


それを無理してニコニコと
その人に合わせるっていうのは

自分の心に嘘をつく
自分の心を殺す

ってことになるわけだよね。


そうするとだんだん自分の本当の気持ちとか
自尊心とかが消えてっちゃうわけ。


そんな自分に「嘘」ついて
自分が苦しい思いするくらいなら
みんなと仲良くする必要なんてないでしょ。


友達だって
頑張って「作る」ものじゃないから。


ずっと一緒にいたいなって思うような人って
たいてい「気づいたら」仲良くなってて

仲良くなるのに、努力した覚えなんて
ないはずなんだよね。


一人でいる時間が好きっていうのだって
すごく大切なことだし

一人でいる時間が幸せなら
それをとことん大事にすればいいわけだし。


そういった
「自分の気持ち」を殺してまで
友達を作る必要なんてないから。


それに友達って言っても
いろんな関わり方があると思うしね。


何でも打ち明けられるのが
本当の友達ってわけでもないだろうし

仲がいいからこそ、話せない相手
だってこともあるし


すごくゆるい繋がりでも
たまに、ゆるい話をするだけで
癒されるって相手もいるし


だからって友達かっていうと
そうでもないって思ったり・・・


「友達」って存在に
こだわりすぎなくていいと思うんです。


友達がいなくても
完全に一人で生きてる人なんていないから。
何らかの形で誰かと繋がってるから。


「ずっと一緒にいたい」って思える相手が
自然と出てくるまでそのままで大丈夫。


そして、すごく仲良かった相手でも
それぞれのステージが変わる時に
離れちゃうことだってあるんだから


「あんなに仲良かったのに・・・」

ってイチイチ親が気にすることないし。


みんなと仲良くできなくたって
友達がいなくたって
何にも問題ないから。

 

それでは、また♪

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