親も子供と一緒に成長していくんです。

「放任過保護」のススメ


たぶんこのブログでも何度か書いてると思うんですが
我が家は「放任過保護」な子育てです(笑)


基本的に子供のすることは
子供に任せて


「自分の好きにしていいから
 自分で自分の尻拭きなよーーー」


「自分の人生なんだから
 自分で責任持って好きに生きなよーーー」


って言っています。


でも


「助けてほしい時はきちんと言ってきな。
 何があっても助けてあげるから。」

「もしあなたが間違いを犯しても
 それでも私にとってはあなたは
 『いい子』だから。」


ホントに何か間違いを犯したとして
罪を償わなくちゃいけない時は
きちんと償わせるよ。


だけど、それでも
私にとっての「いい子」であることは
ずーっと変わらないもんね。

 

でね、私が

「これ違うんじゃないのかな?」
「こうした方がいいんじゃないのかな?」

って思ったとしても


ひとまず放置。


子供の気持ちを第一にします。


もし、それで困って
助けを求めてきても


「ほらねぇ~~~
 ママの思った通り」

とは、絶対に言わないようにしてます。


子供が自分で考えて
間違えたり、困ったりする「経験」こそ
意味あると思うから。


それに、もしかしたら
うまくいっちゃうかもしれないしね。

 

だから、助けを求めてくるまでは
絶対に放っておくようにしてます。

 

その代り、助けを求めてきたら
「マジ、ここまでするか?」
って周りに言われるくらい

とことん助けます。
とことん甘えさせます。


それは、

「いつでも助けてくれる人はいる。」
「自分の味方がいつでもいる。」
「自分は愛されてる。」

っていうのをわかってほしいから。

そして、安心して好き勝手やってほしいから。

 

そして、助けるとき
甘えさせるときには
私なりの条件があります。


「ママのやり方でやるからね。」

ってこと。


子供のやり方でうまくいかなかった。
だから助けを求めてきた。


その時は子供が納得しようがしまいが

「ママのやり方」

で解決していきます。


だって、自分でうまくいかなくって
助け求めてきたんだから
そこはきちんと従うしかないっしょ(笑)

 

「自分で尻拭いできないことは
 ママの言うこと聞いてねーーー」

ってやつです(笑)

 

で、解決したら
また放置します(笑)


その繰り返し。

 

だんだん
「助けて」っていうのは減ってきてるけど


甘え上手にはなってるかも(笑)

あと「手伝って」っていうのも
上手になってると思う(笑)


うまく甘えて
うまく手伝ってもらえるようになると


「助けて!」って叫びって
減るのかもしれない。


そこまで行く前に甘えちゃうから(笑)

 

この関係ができてくると
私も子供たちに甘えられるようになって


「おねがーーーい」
って平気で頼みごとができます。


「仕方ないなー
 お互い様かぁーーー」

って、笑いながら聞き入れてくれるようになるし。

 

放置してても
助けを求めてきたときはとことん助ける。


放任過保護な子育てって
我が家にはピッタリはまってます。


あ、放任過保護って
私が適当に言ってる言葉なのでwww

 

それでは、また♪

 

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