親も子供と一緒に成長していくんです。

ママ友が一番面倒かも!?


子供が不登校になると
意外と厄介なのが
「ママ友」の存在かも。


子供の友達は子供が不登校になったことに
そんなに特別感もなく、
会えば普通に接してくれるというか

まぁ中には
「学校来いよ」
って言ってくる子もいるけど

それは、親切心というか
友達として言ってくれてることだから
ある意味ありがたく受け取ることも出来るんだけど。


ママ友って親切心かもしれないけど
ズカズカ入り込んでくるっていうか

不登校になった理由やら
不登校になってからの生活やら
今後のこととか

あれこれ聞いてきたうえに

自分の考えっていうか
世間の常識とかそういうのを
延々と語ってきて

「早く戻れるといいよね」

って笑顔で言ってくるんだよね。

 

本人は、心配してるんだよって感じで
話し終わった後、すごくスッキリしてるっていうか
満足感いっぱいの笑顔を振りまいてくれるんだけど


こっちとしてみたら

「もうそんな話いいよ」
「そっとしておいて」

って感じなんだよね。


そういうことは、子供が不登校になった時に
あちこちから散々言われてきてて

不登校について世間がどう捉えてるのかとか
もう嫌ってほどわかった上で
不登校を受け入れたわけで。


友達にまでそんなこと言われたくないって
いうのが本音なんだよね。

 

だけど、特に仲良くしてるママ友って
「友達」だからってことで

心配してるよオーラ出しまくって来るんだけど

結局、自分の興味心とかそういう部分を
「友達」って立場で、他の人より
詳しく聞き出そうって感じで・・・


別にその話を周りにベラベラしゃべったりは
しないんだろうけど

「仲間内」では話題になるのは
間違いないわけで。

 

まぁ、そんなに気にしなければ
関係ないことなんだろうけど


やっぱり、ママ友って
色々と面倒な存在だったりするんだよね。

 

それでは、また♪

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