親も子供と一緒に成長していくんです。

数学も国語もちゃんとできてるでしょ!?

子供が勉強しないで困る 子供の成績が上がらないで悩んでる たしかに高校に進学させたり 大学に進学させようと思うと 学校の「成績」ってすごく大事なのかもしれません。 だけど勉強って、そもそも 「よりよい良い人生」「幸せな人生」を 送るためにすればいいのであって 進学ってその「手段」の1つ 選択肢の1つにすぎないわけで。 進学すること、いい学校に行くことが 目的じゃないんだよね。 学校の成績はあんまりよくないかもしれないけど 買い物に行くことはできますよね? 中学生くらいになれば ひとりで電車に乗ったりだって できますよね? 買い物にしたって 電車に乗って一人で出かけるにしたって 国語や算数が出来なきゃ 出来ないことですよね? 今、生きていく上で必要なことは 身についてるでしょ? 「勉強」が出来なくっても 生活自体に困ってないでしょ? 中には料理が好き、お菓子作りが趣味って 子供もいるかもしれません。 料理だって、お菓子作りだって いろんな要素が入ってますよね。 学校で言えば「家庭科」になるんだろうけど 国語だってできなきゃだし、算数だって必要になるし 理科とか社会だって関連してくるし。 「国語」が苦手 「数学」が苦手 みたいに教科単位で見ちゃうと 苦手なことに見えるかもしれないけど 実際に必要なことは 子供だってちゃんと吸収してるわけです。 成績が上がらない 苦手な教科があるっていうのは そもそも、その「内容」そのものに 興味がなかったり、必要性を感じられないから。 逆に 「ここまで覚えなくてもいいのに」 「ここまで難しいことやらなくても・・・」 ってことに夢中になるのは 興味があるから。好きだから。 日々の生活の中には 国語とか算数(数学)とか 理科だとか社会だとか そんな区切りなんてなく 色々な「教科」が色々な場面で 色々な形で生きてくるわけで。 勉強ってそれでいいんじゃないかな。 その上で、子供が 「この学校に行きたいから、もっと数学頑張る!」 「留学したいから、英語を頑張る!」 って言うんなら それはそれで 「頑張れ~~~」 ってこと。 それでは、また♪

関連記事

スポンサードリンク