娘の1学期の相談室登校が
先日最終日を迎えました。

娘は最後も相変わらずの態度で
1度だけ何に対してかは忘れたけど
「大丈夫です」って答えてたくらいで（笑）

相談員も相変わらず
あれこれ話しかけてたけど
全く答えず。

その帰り道。

娘がなぜ相談員のことが
苦手なのか話し始めました。

娘：「あの人さぁ、最初に話したくなければ
　　　無理して話さなくていいって言ったじゃん」

私：「うん、言ってたねぇ」

娘：「だけど、必ず話しかけてくるでしょ」

私：「まぁそうだけど・・・仕事だしね」

娘：「てかさ、話しかけてくるのはいいけど
　　　こっちが絶対に話さないといけない
　　　質問しかしてこないんだよね。」

娘：「今日塗り絵でいい？って聞かれれば
　　　『うん』とか『ううん』って首でも
　　　意思表示できるじゃん。」

娘：「だけど、あの人絶対に
　　　『今日やりたいことある？』とか
　　　そういう聞き方するでしょ」

娘：「夏休みはどうやって過ごすの？とか・・・」

娘：「1学期終るけど、どうでしたか？とか・・・」

娘：「話さなくていいって言いながら、絶対に声出さないと
　　　答えられないような質問しかしてこないし」

娘：「それに答えに困ることばっかり聞いてくるし」

娘：「ちぃちゃんの気持ちが一番とか言いながら
　　　すぐに『午前中に来る？』とか『教室行く？』とか
　　　煽ってくるし・・・」

たしかに、娘から言葉を引っ張り出そうとする
質問の仕方だっかりだったかもしれないw

しかもけっこう頻繁に
次のステップに持っていこうとしてたしね。

子どもってそういうのに
すごく敏感だよね。

自分の気持ちを本当に考えてくれてるのか
そうじゃないのかって
きちんと見極めてるんだろうな・・・

そういうことに敏感だからこそ
耐えられなくなって
不登校になるんだろうけど。

相談室登校最終日（一応ねw）だったから
今までの思うを吐きだしたんだろうね。

今まで頑張ってきてたんだなぁって・・・

最近はオンラインでの勉強が楽しかったり
ダンスに復帰することを考え始めたり
自分なりに色々と動き出してるし

学校行かなくても
ちゃんと育ってるし（笑）

このままノビノビ
過ごしてくれればいいさ

と思った、学校の帰り道でした。

 

それでは、また♪