子供のこともっと信じていいよ
息子のスクーリング事件も
なんとか解決して
息子は一緒にスクーリングに行った友達と
打ち上げを楽しんだり
卒業に向けて自分なりに計画を立て直して
レポートをこなしたりしてます。
で、今回のスクーリング事件って
娘にもちょっとした影響があったんですよね。
娘も現在、絶賛不登校中(笑)なんですが
息子と同じサポート校を志望校にしています。
なので月に1度フリースクールにも参加して
息子がお世話になってる先生たちとも
顔見知り状態ですし
オンラインサポートもこのサポート校が
運営しているものです。
息子の様子や、息子に対する学校の対応を見て
娘もこの学校に進みたいと考えるようになって
自分なりに高校生活をイメージしてました。
でも、卒業まであと数ヶ月っていうこの時期に
「学校やめるかも」ってことになり。
私たち親は、息子が学校をやめるということ自体は
別に反対してなかったのですが
やはり娘には何かしらの
影響があるんじゃないかなぁと
ほんのちょっとだけ心配してました。
なので、息子がスクーリングから戻る前に
娘に今回のことを伝えました。
「かいがスクーリングでちょっとトラブって
学校やめるかもしれないんだけど・・・
ママとパパはそれを認めたんだけど・・・
ちぃはかいと同じ学校に行こうと思ってるよね?
今もかいの学校のフリースクール通ってるよね。
かいが学校やめちゃったらどうする?」
そしたら
「かいはちぃのこと気にすることないよ。
たしかに先生たちのことも知ってるし、
先生もちぃのこと知ってて、ちぃがかいの
妹だってことも知ってるけど。
かいはかいだし、ちぃはそんなことで
潰れたりしないよ。
その辺はちゃんとうまく立ち回れるし
もし、うまくいかないことがあったとしても
それはかいには関係ないことで、
ちぃの問題だから。
だから、かいはちぃのこと気にして
無理して学校続けるとか考えなくてもいい。
ちぃもかいのこと関係なく
本当にその学校に行きたいかどうかちゃんと考えるし。
かいはかいだし、ちぃはちぃだから。
ママもそんなこと気にしないでいいよ。
かいとちぃのこと、もっと信じなよ(笑)」
はい・・・
勝手に心配してただけなのね(笑)
ちぃの方が、大人だしw
息子の問題と娘の問題は全く別だし
お互いがその犠牲になる必要も我慢する必要もない。
私が散々、子供達に言ってきたことなのに
いざとなると親ってダメなんだよねぇ(笑)
今回のスクーリング事件は、息子の成長だけでなく
娘の大人っぷりまで知ることになる
私たち親のための試練だったのかもしれない。
私たち親も、また少し親として
成長できたかな。
子供達に負けてられないもんね(笑)
それでは、また♪