そこまで犠牲になったら本当の幸せじゃないでしょ

「ダンナの給料が減ってしまって・・・」
「ダンナが仕事を辞めてしまって・・・」

で、今までの自分の給料だけじゃ
とてもじゃないけどやっていくことができない。

そこで、奥様は立ち上がります。

夫のため、子供のためにって
フルタイムで働いた上に、
夜コンビニやファミレス、居酒屋でバイトしたり

何とかかんとか生活していこうと
がむしゃらに頑張るんですね。

で、ダンナさんの方はというと。

けっこうのんきで
「給料下がっちゃうんだもん、仕方ないじゃん」
とか

「次の仕事なかなか見つからないんだよねぇ。
 それまで頑張ってね」
とか

「資格取るために頑張ってるから
 協力してねぇ~~~」
とか。

 

いやいや、そんなのんきなこと
言ってる場合じゃないしw

いくら女性ががむしゃらに頑張っても
大抵はまだまだ男性のお給料にはかなわないのが
実情なわけだし。

深夜のバイトだって、本業があるから
そんなに長時間できるわけじゃないし

体は限界だし
だけど、生活もギリギリだし・・・

結局、夜の仕事とか
最終的には風俗の仕事に行っちゃう
女性がすごく増えてるんですよね。

しかも、ご主人に内緒で。

「ダンナにばれたら怒られるので」

ってみんな口を揃えて言いますけど
ご主人のために始めちゃったわけでしょ。

怒るご主人の方がおかしいからw

私自身は、夜の仕事とか風俗が
悪い仕事だとか恥ずかしい仕事だとかは
思っているわけじゃないけど

でも、ご主人に言えないってことは
後ろめたい仕事だって気持ちが
あるわけじゃないですか。

いくら家族のためにとはいえ
内緒にしないといけない仕事を
一人で抱え込んでまでするのは
絶対におかしいと思うんです。

ご主人だって、バイト増やしたりできますよね?
あなたが出来てるように、何かしら
仕事を増やすことは出来るはずです。

2人でやれば、そんな隠し事する必要ないし。

ていうより、

「あなたのために風俗で働いてます」

って言ってやったらどうですか?

いくらのんきなご主人でも
少しは危機感出るでしょう。

それでも
「そうなんだぁ」
「大変だねぇ」
「そんな仕事しかないの?」

なんてふざけた答えしか返ってこないんなら
三行半突きつけてやりましょ。

あなた一人でそこまで無理することないですよ。

家族を守ったり、幸せにすることも大切だけど
そのために自分自身が幸せでいないと。

たとえ周りが幸せそうにしてたって
あなた一人が無理し続けて、我慢していては
本当の幸せじゃないですからね。

関連記事

 

ページ上部へ戻る