ただ、素直に「感謝」すればいいだけ

ダンナさんに感謝して
あなた自身、どんどん好きなことして
幸せになろう!!

って言うとね

「ダンナさんを立てて、持ち上げとけばうまく行きますか?」

って聞かれることがあるんですけど。

たしかに、立てて、おだてて、持ち上げられると

「そっか、そっかぁ」
「俺がお前たちを幸せにしてるんだな」

って得意気になって頑張ってくれはします。

しますが・・・

 

そんなテクニックとして使ってるだけじゃ
すぐに見破られますからw

じゃなくって、ダンナさんが自分たちのために
頑張ってくれるのって、ホントにありがたいことじゃないですか。

ダンナさんが頑張ってくれるおかげで

その間にあなたは友達とランチができる。
その間にあなたは好きな買い物ができる。
その間にあなたはお昼寝ができる(笑)

ダンナさんが頑張ってくれてなければ
好きなことができないどころか
あなたが頑張って働かないといけないかもしれない。

友達とのランチも
好きな買い物も
お昼寝もできない上に

稼ぎに行かないといけない。

今、自分がやること以上に
もっと頑張らないといけない。

 

もし、今共働きで頑張ってる人でも
ダンナさんが頑張ってくれてるから
そのくらいの働きで済んでる。

ダンナさんが頑張ってくれてるおかげで
今の暮らしが維持できてる。

 

これって、素直にありがたいことじゃない?

おだてるとか立てるとかって考えて
そうやって「コントロール」するんじゃなく

素直に「ありがとう」って感謝する。

そしたら、相手に対してだって
何かしてあげたいって自然に思えるじゃん。

 

自分が好き勝手やれるのはダンナさんのおかげ
自分が今の生活できるのはダンナさんのおかげ

ダンナさんがいるおかげで
幸せな生活が送れる

自分がしてもらったように
ダンナさんに何かしてあげたい・・・

って自然に思えるようになって

初めて、お互いがお互いのために
頑張ろうって思えるんじゃないかな。

 

でね、あなたがダンナさんのために

っていうのは、何も

「ダンナさんの負担にならないように自分も稼ぐ」とか
「自分もがむしゃらに頑張る」とか

そういうことじゃなくって

たまぁに

「今日はダンナさんの好きなもの1品作っちゃおかな」とか
「たまにはダンナさんの肩でももんであげようかな」とか
「今日はダンナさんの愚痴でも聞いてあげようかな」とか

その程度で全然よくって。

ていうかね・・・

心から感謝すると
自然とそういう思いが出てくるから。

自分の買い物したついでに
ダンナさんのものも買ってくるとか(笑)

友達とおいしいもの食べたら
帰りにダンナさんに小さなお土産を買うとか(笑)

「ダンナさんが稼いだお金じゃん・・・」

って言うなよ(笑)

 

あなたの笑顔のために頑張ってるんだから
素直に「ありがとう♪」って使ってあげるのも
ダンナさんは嬉しいんだから。

その幸せのおすそ分けをしてあげたら
ダンナさん、もっと嬉しいでしょ。

あなたが幸せになればいいって思ってたのに
自分のことまで考えてくれてるってなったら・・・

飛び跳ねて喜ぶよ。

コントロールしようって表面だけであれこれするんじゃなく
心から素直に感謝すればいいだけ。

 

それでは、また♪

 

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