親も子供と一緒に成長していくんです。

先生と戦わなくても大丈夫


GWの合間の平常授業の日ですね。
大人は有給取ると10連休になる人もいるのに
学校はカレンダー通りですからね。

かえって、心と体がついていけなくって
グダグダになっちゃうだろうにって
思っちゃうんですけどw


あとはこのGWが明ける
来週以降からの子供の様子は
注意しながら見守ってあげてください。

 

我が家はGWに突入する前日(4月28日)の
夜7時頃、娘の担任から電話が来て

「今から荷物届けてもいいですか?」

おいおい、ご飯の支度中だしwww
まぁいっかぁと待っていたら
5分もかからずに「ピンポーン」


「今さらですが、はじめまして。担任の〇〇です」
という何とも言えないご挨拶から始まりw


そうなんです。
始業式の日に担任になったって
電話があったきりでした(笑)


で、28日に始業式から溜まりまくった
手紙や書類関係、そして教科書を届けるとw

いや~~
先生も呑気です(笑)

教科書を届けるのが
1か月後って。
しかも中3生(笑)


まぁ娘も教科書は
一切開かないんで
関係ないんですけどねw

 

ただ、今回の担任は
前任の担任からきちんと
引継ぎをしてくれてたようで

何も説明する必要もなく

「今まで通りで大丈夫ですか?
 何かあった時はすぐに電話くれれば対応できます」

って感じでした。


息子の時からですけど

担任が変わるたびに
毎回状況を0から説明して

担任によって対応が違うので
子供も親も戸惑って

っていうのを繰り返してきたんですが


昨年度の担任がすごく娘の気持ちを
大事にしてくれた先生で

娘が自分らしく過ごせるのが一番
娘がこれから先のことを大事に考えてくれるのが一番
と言ってくれたので

今年度の担任にも
かなり細かく引き継いでくれたみたいで

フリースクールのこと
進学のこと
学校との付き合い方
修学旅行などについて

こちらから説明しないといけないことは
全く何もありませんでした。


「気持ちよく卒業を迎えてくれて
 ちぃちゃんらしく成長してくれれば・・・」

「今まで通り、お母さんとの連絡を取り合うことで
 ちぃちゃんが安心して過ごせるように」

 

今まで、学校側は不登校になった子供の気持ちより
学校の都合ばかり押し付けてきてってイメージが強くって

毎年、「学校と戦わなければ・・・」
って新年度になるたびに気が重かったけど


「子供が幸せに過ごせるように」ってところで
気持ちが一緒になれれば、戦う必要なんてないんだよね。


これが本来の姿んだろうけど
親にしろ先生にしろ

子供の気持ち以外の部分に
目が行ってしまうことが多いから
ついつい戦わないといけなくなるんだろうね。


ということで、
今年も先生と協力しながら
娘の成長を見守っていきます。

 

P.S GWはちょっとバタバタしているので
   ブログの更新がゆるーくなるかもしれません。

 

それでは、また♪

 

関連記事

スポンサードリンク