親も子供と一緒に成長していくんです。

テストの点数が悪かったのくらいわかってるよ


テストの点数が悪いと

「なんでこんな点数取って・・・」
「ちゃんと勉強したの?」
「こんなんじゃ困るでしょ」

って、子供のこと責めちゃってませんか?


もちろん子供のことを思ってるからこその
言葉だとは思うんですが

点数が悪かったことは子供自身が
一番よくわかっています。


「テストなんてどうでもいいよ」
「成績が悪くたって気にしない」

って言ってる子供だって

やっぱりテストの点数や成績は気になっています。


勉強したってできないし・・・
って思っている子供だって

テストでいい点が取れれば嬉しいし
点数が悪ければ気にしています。


出来ないことを気にしてるから
「どうでもいい」「関係ない」「気にしない」って
強がっているんです。


誰だって出来ないより出来るほうがいいですからね。


テストの点数が悪くたって
成績が悪くたって

他にいいところはいっぱいあるし
本当に気にする必要なんてないんだけど


やっぱり、点数が悪いと
親は悲しむし、将来のこと不安になるし・・・

 

だからテストの点数が悪いことは
子供本人が一番気にしてるんです。


それを

「またこんな点数でどうするの?」
「もうちょっと気にしなさいよ」
「本当に情けない」

って親に言われたら・・・


テストの点数が悪いからって
そんなに責めないといけないですか?


テストの点数が悪いことが
そんなにいけないことですか?

 

テストの点数が悪くても
すごくいい子じゃないですか?

 

責めるんじゃなくて、子供が救われるような言葉を
かけてあげるのが親の役目じゃないですか?


次につながるような言葉をかけてあげれば
いいんじゃないですか?

 

「そっかぁ~~~、次頑張ればいいじゃん♪」

あとは、おいしいご飯でも仲良く食べてください。

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