親も子供と一緒に成長していくんです。

完璧な子なんていないでしょ!?


親ってついつい子供のダメなところ
出来ないところに目が行っちゃって
そこばっかり指摘しちゃうんだけど。


子供じゃなくたって、大人でも
完璧な人間なんていないじゃん。


第一、ダメなところは子供自身だって
ちゃんとわかってるし。

気にだってしてるのに
わざわざダメ押しされたら・・・

 

頑張ってないわけじゃない。
出来ないなりに何とかしようと頑張ってるし。


何とかしようとしてないのは
他に頑張れること、頑張りたいことがあって

それが出来ないことをカバーしてくれるって
信じてるから。


何でもかんでも完璧にできなくたっていいじゃん。
てか、そんな子どこにもいないでしょ。


勉強もできて、運動もできれば完璧?


自分の身の回りのこと何も出来なくてもいい?
親の顔色ばっかり窺って、自分の意思で動けなくてもいい?

 

子供のためを思って
もっとできるようになれば、
少しでもできるようになればって
言ってあげてるのもわかるけど


やっぱり、出来ないことをわざわざ指摘されたり
怒られたりしてたら、

「自分はダメなんだ」

って思っちゃうよね。

 

それよりも、出来ることをもっと褒めてあげようよ。

そしたら、それが自信になって
自分のこと認めてもらってるって
安心にもなるから。

 

出来ないことがあったって
苦手なことがあったっていいじゃん。


何もできない子もいないし
何でも完璧な子もいないよ。

 

みんな、それぞれいいところがあるでしょ。

すごいことじゃん。

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