親も子供と一緒に成長していくんです。

厳しくても、甘くても・・・どっちでもいい!

子供を甘やかして育ててはいけない 子供を厳しく育てすぎてはいけない どっちもよく聞く話だけど・・・ 「じゃあ、どうすればいいの?」 って、なりますよね。 私も、子供が不登校になった時に周りから 「甘やかし過ぎたんだろ」 「ちょっと厳しすぎたんじゃないか?」 って、好き勝手なこと言われてました。 だけど、ある日思っちゃったんですよね。 「どっちだっていいじゃん!」 って。 厳しくすることで子供に伝わることもあるし 優しくすることで子供に伝わることだってある。 逆に厳しくしても良くならないことだってあるし 優しくしたからって素直でいてくれないこともある。 結局、どっちがいいとか どっちが悪いとかってことじゃなく 子供のことを思ってやってるんなら それが「正解」ってこと。 自分(親)の意に反するから 感情的に厳しくするとか 厳しくすると反発して言うこと聞いてくれないから とりあえず優しくしとこう っていうのは完全にアウトだけど(笑) それは、子供のためでもなんでもなくって 親の都合で感情的に動いてるだけだから。 だけど、子供のことを思って取る行動なら どっちもアリなんじゃないかな。 「厳しい」も「甘い」も あくまでも選択肢の一つ。 そして、子供によっても 受け止め方は全然違うしね。 厳しくされて成長する子もいれば 甘やかされても成長する子もいる。 厳しくされて委縮しちゃう子もいれば 甘やかされて「甘ったれ」になる子もいる。 親は、そういったことと向き合いながら うまく選択してしていけばいいだけだと思う。 どっちがいいとか、どっちが悪いって決めないで どっちでもいいで、いいと思うんだよね。 あとは子供がどう受け取って どうしていくか・・・ いくら「子供のため」って思っても 子供が、そう受け止めるとは限らないしね。 その時は、その時で きちんと向き合って気持ちぶつけ合えばいいだけのこと。 最初から「正解」を求めるから 苦しくなっちゃうんだと思う。 それでは、また♪

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