親と離れちゃえ!


いくら親に向って
「あなたに傷つけられた」
と言い続けても、

問題が解決できることって
なかなか難しかったりします。


たとえ親が
「そうかぁ、そんなに傷つけてたんだ。
 本当にごめんね」
と、心から謝ったとしても


人間って、そう簡単に変われるものじゃないし
またすぐに同じこと繰り返しちゃうことが多いです。


それに本当に悪かったと思っても
じゃあ、どうすればいいかってことが
わからないわけです。


それは、親だけじゃなく、子供本人もね。


子供も親に
「あんたに傷つけられた。謝ってくれ、償ってくれ」
って言ってはみるものの

実際にどうすれば傷が癒えるのか
自分が納得できるのかってことが
わかってないわけです。

 

「それじゃあ、ずっとこのままなのか?」

って、いうとそうでもなくって。


どうすればいいかって?


親と離れればいいんです。


「だって一緒に住んでるし・・・」
「さすがに今さら捨てられないし・・・」


たしかに離れて暮らすことができるなら
その方がお互いのためにいいって場合も多いけど
現実的に難しい場合も多いですよね。


年老いていく親を見捨てるなんてできないって
自分が散々傷つけられながらも
まだ親のことを思いやる優しい人も多いでしょう。

 

うんと・・・

精神的に離れればいいんです。
心理的に離れればいいんです。

 

「あの人はあの人、自分は自分」

これでOK


親に何とかしてほしいって思っちゃうから
何ともしてくれない親に落胆し、傷つくわけです。


あの人はあれがいいと思ってやってるだけ
だけど、私はそれは違うと思ってる
私とあの人は違うんだ


って違う考え方を持っているだけ
違う生き方を選んでいるだけ
違う人間なんだから違って当たり前


って受け入れて、距離を置けばいいだけです。

 

そうすれば、いらないものは受け取らなきゃいいし
自分が相手に期待しないから、傷つけられることも
落胆することも頭にくることもなくなります。

 

自分が傷つかないために

「相手をどうやったら怒らせないか?」

「お母さんの機嫌がよくなるにはどうすればいいか?」
「お母さんが喜ぶにはどう振る舞えばいいか?」
「お母さんに褒められるようにするには・・・」

って相手のことばっかり考えていませんでしたか?

 

それをやめればいいんです。


「自分が苦しい思いをしないためにどうすればいいのか?」
「自分が傷つかないためにどうすればいいのか?」
「自分が痛い思いをしないためにどうするか?」


自分がどうしたいのか?自分がどう動けばいいのか?
って、自分の気持ちを優先して考えればいいんです。

 

何かモノが飛んできたときに
ケガをしないため、痛い思いをしないために
よけるでしょ?


それと一緒。

どうしたらモノが飛んでこないかって考えて動いても
モノが飛んできたら

「何でこんなに対策したのに飛んでくるのよぉ」

って頭にくるけど


飛んできたらよけたらしいさって思ってれば

痛い思いしないための行動だけすればいいだけで
アタマにも来ないわけで。

 

自分で痛い思いしないように気をつければいいだけ。

関連記事

 

ページ上部へ戻る