何事もほどほどに

いいことだから、大切なことだから
頑張らないといけないっていうのも
よくわかるけど

やっぱり、やりすぎちゃうと
逆にバランス崩したり
追いつめられちゃうだけだよね。

 

子供の健康のためにとか
家族の健康のためにって
一生懸命料理したりするじゃない?

私も最近、だしをきちんととったりするのに
はまってるんだけど

それをきっかけに、料理関係のサイトや
情報をちょくちょく目にするようになって。

そしたら

「いくら手作りを頑張っても
 調味料に気をつけてない人が多すぎる」

みたいなことをあちこちで見かけて。

添加物がどうのとか、原産地がどうのとか
色んな問題があるみたいなんだよね。

 

たしかにスーパーやコンビニの
お弁当やお惣菜に添加物がいっぱいなのは
ある程度納得してるし

出来るなら食べないようにしようとか

冷凍食品やお総菜パンがよくないっていうのも
まぁ理解してるから、なるべく避けるようにって
注意したりはするけど。

調味料買う時に、成分表全部見て
あれはダメ、これはダメってなったら
買えるものなくなっちゃうし

仮に見つけたとしても
かなり高くなったりするよね。

それに、何もかも
こだわり続けてたら

全部手作りして・・・

みたいになってきて

それこそ1日中キッチンに
立ってなきゃいけなくなる。

「ほんのちょっとの手間だけなのに」

「ほんのちょっと高くても体のことを考えたら
 結果的に安上り」

みたいなこと言われるけど

現実問題として
たったひと手間が、いくつもになれば
何手間にもなるわけだし

ほんのちょっと割高なものが
いくつもにもなれば、大きな額になるし。

それに毎日そんなことばっかり考えてたら
健康のため、おいしいものを食べるためっていうのが

義務とか脅迫に感じてきちゃって
苦しくなっちゃうよね。

 

こういうのって、やり出したらキリないわけだし
自分の生活スタイルによって
わかってても取り入れられないものだっあるわけだし。

 

いくら正論だとしても、いくら大切なことでも
いくら好きなことでも

やっぱり「やりすぎ」「いきすぎ」は
よくないっていうか、おかしなことになっちゃう
原因になるよね。

 

何事も、ほどほどでいいと思う。

 

それでは、また♪

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