親も子供と一緒に成長していくんです。

新学期に増える子供たちの自殺


そろそろ2学期が始まったという
学校も多いと思います。


と同時に、テレビなどでは
子供の自殺のニュースが増えてきています。


去年1年間で、高校生以下の子供の自殺というのは
329件あったそうです。


そして、子供の自殺が1年通して一番多いのが
9月1日らしいです。
つまり始業式ということです。

それに続いて4月8日、新年度の始業式ですね。
あとはその前後や8月31日、夏休みの最終日も
とても多いです。


でね、ニュースになる自殺って
いじめが原因てことが多いじゃないですか。


だから、子供の自殺するのって
いじめられたことが原因って
考えがちですけど


実は自殺の一番の原因って
家族間の問題らしいです。

親のしつけがめちゃめちゃ厳しいとか
親子関係にちょっとした問題があったとか。

 

といっても、家族の問題だけが
全てってわけじゃないと思うんですよ。


子供たちの世界って
家庭と学校がほとんどでしょ。


今の学校って子供たちにとって
決して居心地のいい場所って
わけじゃないです。


ここで書くと長くなるので
また別の機会にしますが


自分の世界の半分が居心地悪くって
しんどいところなのに


残り半分の世界である
家庭まで居心地悪かったり
居場所がないと感じたら・・・


ということです。


で、なんで新学期や休み明けに
自殺が増えるかというと


休みの間は、片方のしんどさから
解放されていた。


だけど、またしんどい世界に
戻らないといけなくなる。


そこに戻ったら、またしんどいのに
逃げ場のない毎日が始まる・・・


だったら・・・


本来なら、親に助けを求めればいいんだろうけど

「学校休みたい」って言っても
「理由は?なんで学校休むの?」
って詰め寄られ・・・


「しんどいから・・・」
「そんなの理由にならんでしょ。
 学校はちゃんと行かないとダメでしょ」


「お腹痛いし・・・」
「頭痛いし・・・」

って言っても、

「大したことないから。
 気持ちの問題よ」

って学校に送り出されて。


その気持ちの問題が大きいんだけど
親は、ついつい学校を優先してしまう。


学校でもし辛いことやしんどいことがあったり
何かわかんないけど、学校に行きたくないってなっても

親や家族が
「ここにいればいいよ」
って受け止めてあげることができれば・・・

 

子供が学校に行きたくないとか
学校を休んでいい?と聞くと

親は必ず理由や原因を探りたくなるけど

自分がどうして学校に行けないのか
どうして学校を休みたいのかってことを

きちんと整理して説明できる状態じゃない
子供の方が圧倒的に多いです。


自分で説明できないけど
でも学校に行くのが苦しくって・・・

だから、腹痛だったり頭痛だったりという
体調不良というサインを出すわけです。


これを「さぼり」「怠け」と
受け流さないで

「そっかぁ、じゃあゆっくり休もう」

って受け止めてあげるだけでも
自ら命絶たなくてよくなるかもしれない。


学校なんて休んだっていいじゃん。
学校なんて行かなくたっていいじゃん。


そんなに苦しい思いまでして
学校に行く必要なんてないでしょ?


命落とすまで我慢していく場所じゃないでしょ。


「学校休みたい」

って言ったら

笑顔で

「じゃあ、休もうかぁ」


って抱きしめてあげればいいじゃん。


そしたら、子供も
「ここなら安心」

って親や家を「居場所」として
安心できるから。

 

それでは、また♪

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