冷え性はストレスが原因?

女性って冷え性で悩んでいる人多いですよね。
最近は冬だけじゃなく、1年中冷え性がひどくて
苦しんでいる人も多いです。

冷え性外来なんていうのもあるくらいですから
それだけ冷え性で苦しんでいる人が
多いってことなんでしょうね。

で、その冷え症ですが
ストレスが原因になっていることが
多いって知ってましたか?

特に几帳面で心配性な人は
心配なことが出てくると
それが原因で血流が悪くなって
冷え性になっていることが
あるらしいんです。

 

次の日、朝早くから用事があって
きちんと起きないといけないのに
起きれなかったらどうしようって心配になって

布団に入ってもなかなか寝れなくって
そしたらどんどん足が冷たくなってきて
ますます寝れなくなって・・・

これ、「明日は絶対に寝坊できない」
ってプレッシャーが強すぎて
ストレスになって冷え性がひどくなってるらしいです。

 

冷え性に限らず、ストレスって
体のあちこちに不調を起こします。

風邪をひきやすい人っていうのも
けっこうストレスから来てることが多いし

胃痛や腹痛、頭痛なんかも
ストレスが強くなると
起こることありますよね。

ストレスってそれだけ怖いものなんです。

「これくらい大したことない」
「このくらい我慢しないと」

って、ちょっとずつ我慢したり無理した結果
それが積もりに積もって

心だけじゃなく、体も悲鳴を
あげ始めちゃうんです。

だからね、

「このくらいのこと我慢しないと」

って頑張りすぎるのはよくないってこと。

辛いなぁって思ったら
周りが「そのくらい」って言ったとしても

自分にとっては辛いんだから
無理しないのが一番。

 

心のためにも体のためにも
ストレスが溜まってきたら

しっかり休んで、リフレッシュしないとね。

 

それでは、また♪

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